LOUIS VUITTON オンザゴーGM 2WAYトートバッグ モノグラム・リバース キャンバス

ルイ ヴィトンの「モノグラム」は、1896年に創業者ルイ・ヴィトンの息子ジョルジュ・ヴィトンによって生み出されました。このデザインは、ヴィクトリア時代のアートや、当時のフランスで流行していた「ジャポニズム」から日本の家紋に着想を得たとされています。そのモノグラムの中にある花を丸で囲ったデザインは、日本の島津家や薩摩藩の家紋がルーツとなったと言われているそうです。

【ブログ】ルイ ヴィトンと日本の意外な繋がり！

そもそも「モノグラム」とは？… 2つ以上の文字や記号を組み合わせて、1つの柄にしたデザインを指し、日本語で「組み合わせ文字」とも言われています。
そして世界で一番有名なモノグラムといえばやはりルイヴィトンでしょう。

星や花、ルイ ヴィトン(Louis Vuitton)のイニシャルである「L」と「V」の文字が組み合わされたデザインは、ジョルジュ・ヴィトンが発表してから約130年たった今も大勢のファンに愛されています。そのルイ ヴィトンを象徴するモノグラムが、2019年のサマー カプセル コレクション(Summer Capsule Collection)で「ジャイアント・モノグラム」として新たな魅力をまとい発表されました。

それはモノグラムのサイズを大きくしたインパクトがあるデザイン。カラーにはこれまでのブラウンと茶褐色の組み合わせに加え、2色のカラーを反転させた「モノグラム・リバース」も登場しました。

その後、さまざまなバッグや財布に採用され、モノグラムの新たなデザイン「ジャイアント・モノグラム」は、ブランドの歴史と新しさを併せ持つルイヴィトンの新たな代表作となりました。

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