LOUIS VUITTON ジッピーウォレット モノグラム・アンプラント

今回は、私も長年愛用しているルイ・ヴィトンの「モノグラム・アンプラント ジッピーウォレット」をご紹介いたします。

「アンプラント」とは、2010年に発表されたモノグラムパターンが型押しされたデザインです。ルイ・ヴィトンでよく目にする「モノグラム」とは、1896年2代目のジョルジュ・ヴィトンによって発表されたルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)のイニシャルのLとV、星や花柄を組み合わせたデザインです。モノグラムの中にある、花柄を丸で囲った柄は、日本の家紋がルーツになったと言われています。

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そのモノグラムパターンをカーフレザーに型押ししたデザインが「アンプラント」。

ちなみに「アンプラント」とは、フランス語で「刻印」を意味します。その言葉の通り、モノグラムパターンがレザーに刻印されています。

そして「ジッピーウォレット」とは、三面がジッパーで開閉出来るようになっている長財布の事です。

スマートなサイズ感でありながら、カードを多く収納でき、機能性を追求した財布です。キャッシュレスの時代ですが、出掛ける場所によってはまだまだ長財布が安心する事もあります。風水などでも現金(特に紙幣)は折ったりしない方が良いとされています。お仕事で領収書などを一時的に保管する事もある方には、収納が多いジッピーウォレットはお勧めのお財布です。

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