エルメス ボリード1923 新型と旧型の違いは?

2022.11.02

カテゴリ: HERMES(エルメス)

 

◆ エルメス ボリード1923とは?

 

1923年『ブガッティ』という名で発売された

世界初のファスナーバッグ、

『BOLIDE(ボリード』

 

現在はこのような形です。

(ボリード)

 

『ボリード1923』

その発売当時の形を再現した

復刻バッグになります。

(旧型 ボリード1923)

(新型 ボリード1923)

 

世界初の◯◯が付いたバッグ!それがエルメスのボリード!

 

そもそも『ブガッティ』というのは

フランスの高級車『Bugatti』のこと。

『走る宝石』と呼ばれていました。

 

その車体の正面に位置するラジエーターの形が

バッグと似ていることから『ブガッティ』と

名付けられたと言われています。

どうですか?

似ていますか?

 

ただ、ボリード1923には

新型と旧型がございます。

新旧ボリード1923では

一体どこが違うのでしょうか?

 

今回はその違いを

簡単に説明させて頂きます。

 

◆ ボリード1923 新型と旧型の違い

 

・正面ステッチの有無

 

まずはパッと見でシェイプが

スッキリしたのが分かりますね。

そして、2017年頃までは

正面にステッチが入っていましたが、

新型にはそれがなくなりました。

 

・外ポケットの有無

 

次に旧型には正面に外ポケットがありますが、

新型にはポケットが外されました。

 

・内ポケットの数

 

旧型は内側のポケットが1つです。

 

それが新型では2つになりました。

外ポケットが無くなった分、

内側に1つ追加したのでしょうか?

 

 

・持ち手

 

持ち手の付け根部分の大きさに

若干の違いがあります。

 

・ショルダーストラップ

 

旧型にはなかった

ショルダーストラップが

新型には付いてます。

これで肩がけも出来るようになりました。

 

・サイドの留め具

 

サイド部分に

カデナを留めるための金具が

新型には付いています。

 

・ファスナーの引き手

 

旧型はファスナーの引き手が2個

新型は1個となりました。

 

以上が、

ボリード1923の新型と旧型の違いです。

 

同じボリード1923でも

新、旧デザインでだいぶ違いますね。

 

 

◆ ボリード1923のサイズは?

 

(ボリード1923 30)

 

ボリード1923には

現在4つのサイズがあります。

ミニ:W 約19cm×H 約15cm ×D 約8.5cm

25:W 約25cm×H 約20cm ×D 約10cm

30:W 約31cm×H 約24cm ×D 約12cm

45:W 約45cm×H 約37cm ×D 約18cm

です。

普段使いから旅行バッグとして、

幅広くお使い頂けます。

 

以上、ボリード1923について、

簡単ではありますが説明させて頂きました。

 

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