BOUCHERON キャトル クラシック ダイヤモンドリング

2004年に誕生したブシュロンのアイコンコレクション「キャトル」のデザインは、メゾンの歴史や、メゾンに携わるインスピレーションを現代的に解釈したものです。

誕生から約20年たった今ではブシュロンを代表するデザインですが、それぞれのパーツ「ライン」によってそれぞれの意味を持ちます。

まず、ブシュロンの始まりの地であるパリの街とヴァンドーム広場を象徴するモチーフ「クル ド パリ」。

そして、繊維業を営んでいたブシュロン家へのオマージュとして、リボンを作る際に用いられるシルク地をモチーフにデザインした「グログラン」。

続いて、ブシュロンにとって建築は常にインスピレーションの源であるとし、キャトルリングでは愛し合う二人の絆を表している「ダブル ゴドロン」。

最後に最も硬度の高い宝石であり、永遠の輝きを約束するダイヤモンドはメゾンの高い技術力を体現し、キャトルでは永遠を意味する「ダイヤモンド ライン」。

このように『キャトル コレクション』は、この四つのブシュロンを表現する意味・歴史を持つ「ライン」から構築されています。

重量感のある見た目と、繊細さを併せ持つ今注目のジュエリーの一つです。

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